津山中央病院


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薬剤部
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薬剤部の人々

薬剤部の人々

入職1年生インタビュー


入職して1年目の新人の皆さんにインタビューしてみました


2023年入職

菱川 友真さん

出身校 就実大学薬学部 

私は学生時代に当院で実務実習をしました。そこで、積極的なチーム医療への参画、総合診療科である当院の処方内容の幅広さを感じました。
多科における専門的知識をしっかりと学ぶことができ、知識をしっかりと活かすことができる場所であると感じ、当院を志望しました。
現在は主に内服、注射の調剤業務を中心に行っています。他にもTDMや外来からの疑義照会対応なども行っています。優しい先輩方の指導の下日々業務に励んでいます。
将来的には専門資格を取得し、資格を活かしたチーム医療への参画を行い、医療チームの一員として活躍したいと考えております。


 

2022年入職

 

浅田 千遥さん

出身校 神戸薬科大学薬学部 

私が当院を選んだ理由は県内でも病床数が多く、多数の診療科を持ち岡山県北部や隣県など広い地域から患者様を受け入れている当院で働くことで多くの疾患について学ぶことができると考えたからです。
また、自分自身が県北出身ということもあり県北部の基幹病院として医療の中心を担っている当院で働き地域医療に貢献したいと考え入職を決めました。
現在は内服、注射などの調剤業務を中心に行なっています。まだまだわからないことばかりで日々勉強の毎日ですが、上司、先輩方に教えていただきながら業務に励んでいます。
将来的には専門資格を取得したいと考えており、日々の業務や勉強会などを通じて自分がどの道をより専門的に学びたいのかを考えているところです。
みなさんもぜひ当院で県北医療を支える一員として働いてみませんか?


 

根岸 慶輔さん

出身校 就実大学薬学部 

私は最先端の医療を学び、地域に根差した医療をやりたくて当院に入職しました。
高度な医療が提供でき、三次救急まで対応可能な当院は岡山県北部の基幹病院としての役割を担い地域の患者さんのみならず隣県から患者さんを多く受け入れ、薬剤師には高い質の技術、知識が要求されています。
現在、入職してから半年が経ちましたが内服、注射調剤を基本とした業務を行いながら日々薬剤師として必要な知識、手技を学んでいます。
当院薬剤部では資格保有している先輩方もおり、私自身も専門資格を取得したく頼れる先輩方の温かい指導の下日々業務に励みます。


 


2021年入職

 

浜谷大地さん

出身校 就実大学薬学部 

私は地域に根差した医療をやりたくて、津山中央病院に決めました。
岡山県北部の基幹病院である当院は、国の進める在宅医療の推進をサポートするために地域の医療機関との連携の強化や介護・在宅医療機関、行政とも密に連携を取られているのは県内でも津山中央病院であると思ったからです。
この取り組みから、地域に対する思いやそれに伴って生まれる地域の皆様との信頼関係のある病院で働きたいと思い、入職を決めました。

現在1年目は、内服、注射調剤を基本とした中心業務をローテ-ションしており、また院内製剤業務や救急外来、OP室での常備薬、麻薬管理などの仕事をしています。
将来、専門資格を取得したいと考えており、自分がこれから学んでいきたい分野や得意分野を現在の中心業務の中で見つけていこうと日々業務に励んでいます。


 

舩橋智子さん

出身校 就実大学薬学部 

私が当院を選んだ理由は、なんといっても基礎となる調剤業務、無菌調製、抗がん剤調製に時間をかけて学ぶ環境が整っている点です。
当院は、大学病院に準じた高度な医療を提供できる急性期病院としての役割を担っており、県北をはじめとして、隣県から患者さんが集まってきます。3次救急を受け入れる市中病院としての特色を有するため薬剤師に求められる質も高いため基礎を固めることが必須です。資格保有の先輩方が多数在籍しており、色々な角度から学ぶ環境が整っています。みなさんも県北の医療を支える医療人になってみませんか?


 

病棟薬剤師1年目インタビュー
櫻井 里紗さん

出身校 神戸薬科大学薬学部 

3年間のセントラル(調剤)業務を終え、今年から小児科・糖尿病内科の病棟配属になりました。
一般的な病棟業務(初回面談・持参薬鑑別・処方鑑査・薬剤指導・副作用確認)はもちろんのこと、小児科カンファレンス・糖尿病カンファレンスに参加し、医師や看護師、管理栄養士などと情報共有を行い、連携を取りながら業務を行っています。
まだまだ勉強不足な事は多いですが、日々患者さまのことを考え、病棟スタッフや先輩・後輩薬剤師と協力して仕事をし、濃い毎日を過ごしています。
当院薬剤部は先輩や上司へ相談しやすい環境であり、頼れる先輩がたくさんいます。病棟業務1年目ですが、たくさんフォローをしてもらい、業務をこなすことができています。
貴方もぜひ、当院で病棟薬剤師を目指してみませんか?お待ちしております! 

社会人大学院生インタビュー

 

森 翔馬さん

出身校 就実大学薬学部 

私は現在津山中央病院薬剤部の一員として、また社会人大学院生として病棟業務を担当しながら、提携大学である就実大学の医療薬学研究科にて臨床研究を行っています。
仕事をしながら大学院へ通うのは大変だと思われるかもしれません。 しかし授業や研究がある時は先輩や後輩が日常業務を積極的にサポートしてくださいます。
自分の研究内容に応じた診療科にも携わらせて頂き、業務と研究を両立しながら毎日楽しく過ごしています。
早く実臨床を経験したい!でも臨床研究もしたい!と考えている方は是非津山中央病院へ!!